まず見積りサイトから

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現在住んでいるマンションから出ることになった、家族の遺産相続としてマンションを引き継ぐことになったけれどもそこに自分たちが住むつもりがない場合、売却しようか賃貸経営しようかで迷う人もいるでしょう。その場合には、まず一括見積もりサイトの利用を検討しましょう。

マンションを売却すべきか、他の誰かに貸し出すべきか、どちらが得かはケースバイケースです。物件そのものの価値もありますし、最終的に自分がそのマンションで暮らす予定があるかなど、いろいろな項目を考慮する必要があるからです。一括見積もりサイトを利用すれば、自分のマンションのその時点の価値について相場というかたいで把握できます。

一括見積もりサイトの中には、売却の査定金額の他に貸し出す場合の賃料の相場についても表示してくれる所もあります。このようなサイトを利用すれば、売却した場合と貸し出した場合の両方のシミュレーションを一気に行えます。一括見積もりサイトは、ほとんどの所が無料にて利用できます。

ただし一括見積もりはあくまでも入力された情報のみで行う簡易査定です。実物を見た場合、査定金額も変わってくるでしょう。ですから目ぼしい不動産会社が見つかったら、現地査定を行って、最終的な査定金額を聞くことです。

賃貸のリスク

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マンションをほかの誰かに貸し出すことで家賃収入が得られるのは大きなメリットです。しかし賃貸経営する場合、リスクもいろいろと出てくることも理解しておく必要があります。

まずは入居者の見つからないリスクです。すぐに入居者が見つかればいいですが、場合によっては空き部屋のままで全く収入の発生しない可能性があります。築古の物件や最寄り駅から遠いなど、立地条件に問題のある物件はなかなか借り手のつかない恐れがありますので注意です。

また入居者が見つかった場合でも、信頼して貸し出せるかどうかも見極めないといけません。例えば入居者が見つかったはいいけれども、ゴミ出しのルールを守らない、騒音で近隣トラブルを起こすということも考えられます。その場合いずれ自分が戻ってきたときに、隣人が良い顔をせずに肩身の狭い思いをしないといけないかもしれません。入居者が見つかっても、家賃を滞納するリスクもありますので慎重に入居審査をした方が良いです。

入居者の問題として、部屋の中にある設備の使い方にリスクもあります。部屋の設備を酷使する、無理な使い方をした場合、通常よりも劣化が早く進む可能性もありえます。もし故障した場合、修理や交換はすべて部屋の持ち主の負担となります。

家賃収入は?

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マンションをほかの誰かに貸し出す最大のメリットと言われているのが、家賃収入の発生することです。入居者を確保できれば、月々家賃収入が発生します。例えば引っ越し先が賃貸物件だった場合には家賃・住宅ローンを組んで別のマイホームを購入した場合にはローン返済をこの家賃収入からまかなうことも可能です。つまり自分の財布からお金を一切出さずに、家賃やローンの支払いができるかもしれません。

家賃がどのくらいになるかですが、これは部屋の状態や立地条件などによって変わってきます。しかしあるサイトがアンケートをとってみたところ、最も多かったのは年間100~150万円の家賃収入でした。だいたいアンケート回答の1/3程度を占めました。家賃収入の年間平均をとるとおおよそ156万円でした。つまり月々13万円程度の家賃収入の発生する計算になります。

この家賃がすべて自分の所得になるわけではないです。修繕積立金や管理費は持ち主が捻出することになりますし、固定資産税も負担しなければなりません。でもある程度の副収入の得られることが分かるでしょう。物件によっては、年間250万円以上の家賃収入を得ている人も見られるほどです。いずれ戻ってくるつもりであれば、マンションを貸すことも検討してみる価値はあるでしょう。

マンションを貸す方法

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マイホームでマンションを購入する場合、おそらく大半の人がそこでずっと暮らし続けることを想定しているはずです。マンションは何千万円もする代物なので、一般庶民にとって、そう何度も買い換えることはできないでしょう。しかしマイホームとしてマンションを購入しても、そこで住めなくなってしまうこともありえます。

例えば会社勤めをしている人の場合、転勤を命じられることもあるでしょう。遠く離れたところに転勤、しかも家族一緒に引っ越すとなれば、せっかく購入したマイホームでもこれ以上暮らせないです。また高齢化が今後ますます進む現代、介護という問題は誰もが抱えることです。もしかすると将来自分の両親が介護の必要な状況になる可能性も否定できません。そうなった場合、両親の介護をするために実家で暮らすことになり、マンションで暮らせなくなることも十分あり得ます。

もし完全に新天地で移り住もうと思っているのであれば、マンションを手放すという決断もあるでしょう。しかし先ほど紹介した転勤や両親の介護のためであれば、転勤や介護が終われば、また元の場所に戻ってくる可能性もあるはずです。その場合、マンションを売りに出すのは躊躇するでしょう。もしいずれマンションに戻ってきたいと思っているのであれば、他の誰かに貸し出す方法もあります。賃貸経営と一緒で、マンションを貸し出し、家賃を毎月受け取る方法です。これならまた戻ってこられますし、家賃収入が家計の助けにもなるはずです。